博多の道路陥没事故 大きな穴がほぼ埋まった!
11月8日早朝。
福岡市のJR博多駅前で路面が陥没し、縦横30メートル、深さ15メートルの巨大な穴ができるという事故が起きました。
はじめは「映画かなんかのプロモーション?」
と思いましたが、実際に起きた事故でした。
原因は地下鉄工事にあったようですが、市の迅速な対応により犠牲者は一人もでずに済みました。
しかし、ここで話は終わりません。
市はさっそく復旧作業に24時間体制で着手し、事故から3日後の11日夕方までには穴はほぼ埋まったとのことです。
やっぱり、日本の技術力ってまだまだ捨てたもんぢゃないな~と思ったのでした。
ちか頃は「海外の技術すごい!」みたいな風潮があるけれど、日本ももっともっと頑張れそうですよね。