「お友達教」と「おひとり教」

世の中には大きく分けて2つのタイプの人間がいると思います。

 

1つは友達や仲間と一緒にものごとに取り組みたいタイプ。

もうひとつはひとりでもくもくと作業を進めたいタイプ。

 

どちらが正しいとかいう問題ではありません。

 

でも、学校という組織の中では前者を強要されてしまいます。

 

なにかにつけ「友達とグループになって作業しましょう。」

 

というセリフが飛んできて、その輪に入れない人は

 

「かわいそうな人」

 

になってしまう。

 

でも、1人で行動する方が得意だという人も中にはいるのではないでしょうか。

 

だから、いっそのこと

 

「お友達教クラス」

「おひとり教クラス」

 

みたいなものを作ってしまえばいいのに...。

 

と思うのですが、いかがでしょうか??